紙おむつパンツ型はいつから?
紙おむつには、テープ型、パンツ型とあります。テープ型は新生児の頃から寝たまま取り替えるおむつですが、寝返りが頻繁になってきたりハイハイやつかまり立ちをし始めるとおむつ替えで赤ちゃんを寝かせるのが難しくなってきます。パンツ型なら、ハイハイのまま履かせたり立ったまま履かせたり出来て便利ですがテープに比べてちょっと高いのがネックです。
パンツ型のメリット・デメリット
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メリット
立ったままでもハイハイでも履かせられる気軽さ。途中まで履かせてしまえば取り替えられたも同然(テープだとギャザーにきちんとおしりをフィットさせてテープを左右対称に止めなければいけなかったので中途半端だと漏れてしまう)。
デメリット
ウンチの時は取り替えにくい。1枚あたりのコストが大きい。片方の足を入れると片方の足が抜ける…(慣れるまでやりにくい)。
パンツ型のきっかけと時期
パンツ型を履きはじめるきっかけ
つかまり立ちをはじめた | 27% |
ハイハイをはじめた | 27% |
寝返りをはじめた | 21% |
その他: ・ウンチが硬くなった ・テープをはがすようになった etc. |
パンツ型をはきはじめた時期
6〜7ヶ月 | 29% |
8〜9ヶ月 | 34% |
10〜11ヶ月 | 19% |
1歳〜1歳1ヶ月 | 7% |
1歳2ヶ月〜1歳3ヶ月 | 7% |
1歳4ヶ月以上 | 5% |
娘も8ヶ月くらいでした。スイミングの短期教室に通わせたので、必然的にスイミングパンツ=パンツ式でした。
テープ式・パンツ式の併用ポイント
- 外出時のみパンツ型
- うんちがやわらかい時はテープ型
- うんちの時間が近い時はテープ型
- おとなしく横になってくれたときはテープ型。
娘はウンチの多い子で(それもゆるゆる)日中はあまりパンツを使いませんでした。お風呂上りなどはだか状態からだとパンツがやりやすいのでその時だけパンツをよく使っていました。
関連アイテム
「パンツ型紙おむつ+おしっこ吸収ライナー」の組み合わせで、「経済性・省ゴミ」を実現。
1日にパンツ型紙おむつを8枚使用するとすると、おしっこの時はライナーを取り替えるだけなので実質4枚しか使わなくて済む事になります。ただし、ウンチの時はそのまま替えなくてはならないのでウンチをしそうもない時に使うのがコツ。
使用方法
あらかじめおむつにセットしてはかせます。
あとは、おむつ交換のタイミングでライナーを外すだけ。そのままおむつを使用します。
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