マタニティ用品リスト（コメント付き）

表の見方の説明です。

産前用品リスト

妊娠初期から後期にかけて揃えるマタニティ用品のリスト

アイテム	必要度	個人差	数	価格/1個（大体）
マタニティウェア	★★★★☆	×	3～4	5000
多少だぼっとしたワンピースや普通のスカートをずり下げて着るなどして買わなくて済む方法もあります。ですが、マタニティウェアは初期から臨月にかけて着られ、お腹の大きさに合わせて調節出来て、大変重宝します。実際に大きくなる時期の季節に合わせて買いましょう。私は春出産予定だったので冬用のマタニティウェアを買い、5ヶ月から着用しました。
マタニティブラジャー	★★★★☆	×	3～4	2500
バストは臨月までに平均２カップくらい大きくなります。締め付けの少ないものが楽です。サイズが徐々に大きくなるのでサイズに対応したものを選ぶといいでしょう。 私はお金にケチって安いソフトブラばかり使っていました。でも美しいバストの形を保つためにはマタニティ専用のワイヤー入りブラがいいそうです。
マタニティショーツ	★★★★☆	×	3～5	700
普通のショーツでは窮屈で締め付けが苦しく感じられる事もあります。臨月まで着られるものを選びましょう。
腹帯	★★★☆☆	×××	1～2	2000
お腹を安定させるために必要なもの。無くても済む場合もあります。出産後に骨盤の引締めにも使えます。 私は戌の日の儀式の時にさらしを巻いたくらいで、たまにゴムで伸びるサポーターをつけていましたが、食事をする時に窮屈で、つけていると暑いのであまり使いませんでした。
パジャマ	★★★☆☆	×××	2～3	2000
授乳口つきは産後に役に立ちます。普通のパジャマでも十分ですが、パンツのゴムがお腹の大きさに合わせて伸びるのでマタニティ専用のものが便利です。
母子手帳ケース	★★☆☆☆	×	1	2000
あっても無くてもいいものではありますが、保険証や診察券などをまとめるケースとして役に立ちます。
妊娠線予防クリーム	★★☆☆☆	××××	1	1680
肌をやわらかくし、妊娠線を予防するものです。気になる人は使ってみてもいいですが少し高価です。 私は買えませんでした。使わなかったせいなのか、妊娠線は出来てしまいました。
パンスト・タイツ・スパッツ	★★★☆☆	×××	3～4	1000
冬に妊娠後期を迎える人に。普通のタイツは履けないのでマタニティ用のタイツで冷えを守ります。

入院準備・産後準備用品リスト

入院に備えて、カバンの中に入れておきましょう。産後すぐ必要になるアイテムも事前に買っておきましょう。

アイテム	必要度	個人差	数	価格/1個（大体）
産褥ショーツ	★★★★☆	×××	3	1000
病院で用意してくれる場合もあります。股部分にマジックテープが付いていてナプキンの交換が楽になるものです。産んでみるまでちょっと想像つきにくいものです。
お産用ナプキン	★★★☆☆	×××	2	400
病院で用意してくれる場合もあります。退院後ならば、夜用のナプキンでも代用できると思います。
T字帯	★★★☆☆	×××	2	580
病院で用意してくれる場合もあります。私は購入しませんでした。
すそよけ	★★★☆☆	×××	1～2	780
病院で用意してくれる場合もあります。私は購入しませんでした。
産後ショーツ	★★★☆☆	××	3～4	1700
産後のお腹を引き締める効果のあるショーツです。
ウエストニッパー	★★★★☆	××	2	2800
ウェストの引き締めに使います。出産直後から使えます。
リフォームガードル	★★★☆☆	××	2	2500
お腹からヒップまでの締め付けに利用します。産後２～３週間後に使えます。産後6ヶ月くらいまで使用します。暑い季節などでは、あまり使わないかもしれません。引締めがきついので、私はしばらくしたら使わなくなっていました。