エアバギーの使用レポートその2!エアタイヤの凄さ
エアバギーの使用レポートその1!エアバギーmimiとエアバギーcocoの大きさについての続きです。今回はエアバギーの最大の特徴であるエアタイヤについて。
現在はモデルチェンジしてエアバギーcocoになっていますが、私が使っていたエアバギーmimiの使用レポートと照らし合わせて、エアバギー選択のヒントに出来れば幸いです。
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Contents
エアバギーのエアタイヤの最大の特徴は?
届いたとき、ずっしりと重たいエアタイヤでした。
今までの普通のベビーカーのタイヤは?
今まで使ったことがあるのは、普通に小さいコンパクトなタイヤのベビーカーでした。
コンパクトで軽いということはメリットに上げられますが、デメリットとしては、
- ガタガタする
- 段差につっかかる
- 道路状況が悪いところではとても走行できない(砂利道など)
- すぐ疲れる
と、正直不満だらけでした。
エアバギーのエアタイヤの場合
エアバギー AirBuggy COCO PREMIER ココ プレミア 3輪ベビーカー チャコールグレー
指一本で押せる…。本当にそんな感じです。押すのに全然力を必要としません。
あえて力を入れるとすれば…上り坂。さすがにそこでは重力を感じますが。
なので子どもの力でもラクチンにエアバギーを押せます。ただし子どもは背が低いので前が見えないため、人ごみや狭い道路では押させません。広いところで誰もいないようなところのみ、私がちゃんと見てるところで時々押させました。
また、上の子が6歳で17㎏の時に載せてみましたが、全く重さを感じませんでした。
エアタイヤは芝生も砂利道もレンガ道も大丈夫!
普通に街を出てみると、アスファルトがゴツゴツしていたり、おしゃれなレンガ道が多かったり、一般的なベビーカーには向いてない道が多かったりします。上の子で使っていたベビーカーでは、スイスイと楽に動かせるのはお店の中くらい。後はそんなに楽でもなかったなあ…という思い出があります。
中空タイヤは、本当に自転車のような感じです。自転車ってごく普通のママチャリしか知りませんが、ゴツゴツしたアスファルトだって芝生だってレンガ道だってそんなにストレス無く普通にペダルをこげますよね。エアバギーの中空タイヤはまさしくそんな自転車のタイヤそのものという感じです。
芝生の上を歩く機会はそう無いですが、例えば大きな公園の中でショートカットする時とか。レンガ道は駅前の歩道に使われていたりします。砂利道は公園や駐車場など。
エアタイヤは段差にも強い!!
大きなエアタイヤは段差にも強いです。街に出ると、意外と段差が多いです。
歩道の始まりと終わりにある小さな段差。それが、上の子に使っていたベビーカーではいちいちストレスになっていました。外からお店に入る時にもたった1段でも段差があるところ、多いです。それがエアタイヤだと普通に乗り越えて行くのでストレスフリーです。
階段くらいある高めの段差でも、1段であればひょいっと持ち上がります。我が家の玄関は2段の段差があるのですが、1回で越えちゃいます。
3段以上になると、エアバギーごとよいしょ、と持ちあげる力が必要になります…がそれは他のベビーカーでも一緒ですね。(重さは違いますが…)
エアタイヤを採用しているエアバギー以外のベビーカー
イージウォーカー MINI。ヨーロッパ仕様のおしゃれな4輪ベビーカー。