底値帳をつけてベビー用品を安く買う
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ベビー用品の底値帳をつけるなら紙おむつと粉ミルク
底値帳は張り切りすぎると面倒になって続かなくなりがちです。普段よく買う日用品や食費などと合わせて、1ヶ月の家計の出費が多いものを優先させて底値帳をつけてみましょう。
ベビー用品部門は紙おむつと粉ミルクにしぼります。妊娠中と産後母乳だけの人は紙おむつだけ調べておいて、ミルクを買う必要のある方のみ粉ミルクの底値帳をつけましょう。
底値帳のメリットデメリット
底値帳のメリットはタイミングを図っていける事
普段よく行くお店にしぼってデータをつけるので、遠くへ買い物したりする手間がない。タイミングを図ってお得に買い物が出来る、など。
底値帳のデメリットはやりすぎによるストレス
底値にとらわれすぎてストレスになってしまう事があります。ほどほどに。
ベビー用品を販売しているお店をリストアップする
家から一番近いベビー用品店
多少遠くてもお買い得なベビー用品店
駅前のドラッグストア
買い物に便利な品揃え豊富なショッピングセンター
・・・など
自分が良く行くお店またはこれから行くであろうお店をリストアップしましょう。
底値帳のつけ方
日付 | 曜日 | お店 | 商品 | 値段 | メモ |
---|---|---|---|---|---|
2月1日 | 水 | イトーヨーカドー | パンパース新生児86枚 | 1480 | 1枚あたり17.21円。まあまあ安いかも |
2月2日 | 木 | 赤ちゃん本舗 | ムーニー新生児92枚 | 1280 | 13.91円。だいぶ安いかも。 |
こんな感じで適当でいいと思います。メモ帳でもエクセルでもいいです。
ちょっと面倒臭い紙おむつの価格調査
お店ごとに傾向を掴みたいと思ったならば、必ず、メーカー、1パックあたりの枚数、1パックの価格で比較。1枚あたりの価格はデータをつけ終わってから後で計算です。
そして、このデータは1回だけでなく同じお店で何回も行いましょう。そうすることによって、一番高い時の値段と安い時の値段の幅が見えてくると思います。また、お店の性格によっても、「あまり値下げしない」とか「いつでも安く買える」とか分かってきます。
ちなみに、私がかつて近くのイトーヨーカドーのパンパースは決まって1480円あたりから1780円の間をさまよっていました。1480円になると「お?買いの値段になってる!」とわくわくしていました。
わたしは傾向を知るためにベビー用品店やスーパー、チラシなどで3ヶ月ほど紙おむつのデータを収集しました。最初は大変でしたが傾向が見えてきたのでそのあとはたまに付ける程度です。
チラシなら家にいながらデータがつけられる
新聞を取っている人は、チラシを活用しましょう。まだ捨てていない過去のチラシも傾向を知るうえでデータに入力出来ますので利用価値あります。
関連記事:チラシ研究でのベビー用品底値買い
2015/08/18