母乳パッドとは?布?紙?母乳パットの選び方
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Contents
母乳パッド選びのポイント要点
肌にやさしいもの
おっぱいに直接つけるものですので、肌にやさしいタイプのものを選びましょう。メーカーによって、かゆくなる人もいるようです。
ずれにくいもの
紙製のものは、テープがしっかり止まるものを選ぶと安心です。
1日に使う枚数
たくさん枚数を使う人には、洗えるタイプの布の方がコストが抑えられることがあります。
母乳量
母乳量が多い人は、使い捨ての方がもれにくいと言われています。母乳量が少ないけれど当ててないと不安な人は、洗えるタイプを使うと便利です。
どれくらい使うか?
これは個人差がはげしいと思います。
1歳過ぎまで使わないといけない人もいれば、産後すぐから使わない人もいるからです。ですので、特売のまとめ買いは禁物。長い期間使わないといけない人は、洗えるタイプの方がコストを抑えられると思います。
使い捨てと洗える布の母乳パッド比較
紙の母乳パッドのメリット
洗濯の手間が要らない。使い捨てで便利、衛生的。
紙の母乳パッドのデメリット
ゴミが多くなる。カサカサしてかゆい事もある。枚数がかさむとコストが掛かる。紙がくしゃっとまるまってしまう事がある。
布の母乳パッドのメリット
経済的。惜しみなく何度も取り替えられる。洗ってもすぐ乾く。
布の母乳パッドのデメリット
紙より吸水性が劣る。3つくらい替えを用意しないといけない。すぐに洗って干さないとカビになるかも。ソフトブラだとずれやすい。
ポイント別に特徴を表にまとめました
紙の母乳パッド | 布の母乳パッド | |
---|---|---|
枚数 | 1枚づつ使い捨てなのでその分枚数を費やすことになる | 何度も同じものを洗って使えるので3セットくらい用意すればいい |
ゴミ | ゴミが多くなる。母乳を吸収しているので重たくなる。 | ゴミは出ないので環境にやさしい。 |
コスト | 枚数ごとにコストがかかる | 最初の初期投資分だけで済む |
吸収力 | 紙のほうが吸収力がいい | 吸収力では紙には劣ってしまう |
肌触り | 紙なので、乳首にあたるとかゆい事もある | 紙よりも肌さわりがやさしい |
漏れ | 漏れにくい | 紙製よりずれやすいのと吸収力が劣るので油断すると漏れてしまう |
使い捨て母乳パッドの種類
布製母乳パッドの種類