ベビー用品の使用期間・使う季節・使う環境を考えよう
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Contents
ベビー用品の使用期間を考える
ベビー用品の使用期間の目安
新生児 | 1 ヶ月 |
2ヶ月 | 3ヶ月 | 4ヶ月 | 5ヶ月 | 6ヶ月 | 7ヶ月 | 8ヶ月 | 9ヶ月 | 10 ヶ月 |
11 ヶ月 |
1才 | 2才 | 3才 | 4才 | |
ねんね | ねがえり | はいはい | あんよ | |||||||||||||
肌着(50cm) | ||||||||||||||||
肌着(60cm) | ||||||||||||||||
ウェア(50~70) | ||||||||||||||||
紙おむつ(新生児用) | ||||||||||||||||
おむつカバー(50cm) | ||||||||||||||||
哺乳瓶&乳首 | ||||||||||||||||
ベビーバス | ||||||||||||||||
ベビーベッド | ||||||||||||||||
ベビー布団 | ||||||||||||||||
チャイルドシート(乳児・幼児兼用) | ||||||||||||||||
A型ベビーカー | ||||||||||||||||
B型ベビーカー | ||||||||||||||||
抱っこ紐(新生児からのタイプ) |
参考:雑誌たまごクラブ2004年2月号「出産準備育児用品大調査」より。一部変更を加えさせていただきました。
上記の例は、あくまでも目安です。実際にはとても個人差が発生します。
特に個人差の大きいアイテムは、哺乳瓶&乳首、ベビーベッド、ベビー布団です。これらのアイテムは赤ちゃんによってすぐ使わなくなってしまう子もいれば、長く使う子もいます。
使用期間の短いアイテム
ずばり、ベビーバスです。1ヶ月経つと大人と一緒に入浴できるので、それだけの間になります。レンタルや、ゆずってもらうケースが多いです。
また、A型ベビーカーも、7ヶ月でB型に載せる事が出来ますので、B型を検討している場合はA型の使用期間が短くなります。その間だけレンタルするというケースもあります。
レンタルについては、ベビー用品のレンタル方法を知ろうで詳しく説明しています。
ベビー用品の使う季節を考える
季節による差がはげしいものは、肌着・ウェアなどの衣類やベビーカーなどのおでかけ用品です。
肌着やウェアは、季節により素材が変わってきます。詳しくは、ベビー肌着の選び方を参考にしてください。
お出かけ用品は、季節によりお出かけする頻度を想像します。産後に買うのでもいいと思います。特に冬生まれの赤ちゃんは、ベビーカーを使っての買い物はあまりしないかもしれません。
わたしの娘の場合、春生まれだったので、肌着とウェア両方着せたのは1ヶ月くらいまでした。すぐに暑くなってしまったのでウェアのツーウェイオールは最初のうちに着せただけで、あとは秋になって月齢が高くなってからも使いました。1才過ぎてからもたまにパジャマとして着せました。
ベビーカーは、春生まれというのもありはじめからガンガン使うだろうと思って2か月から使えるものを買いました。
ベビー用品の使う環境を考える
ベビーベッドやハイローチェアなどの大物商品は部屋の間取りを確認してみましょう。パパママが布団で寝ている時は、ベッドは無くてもいいでしょうし、添い寝のつもりでいるならばベビー布団もいらなくなります。ハイローチェアは高くなったり低くなったりするタイプもありますが、低いままのタイプもあります。座って食事をするタイプのお部屋では、低いままのローチェアの方がいいかもしれません。
また住環境によって、ベビーカーの使用頻度も考えてみましょう。通りが狭かったり、階段で高層階に住んでいる時などは、ベビーカーは不便かもしれません。
ハイローチェアは360度回転出来るタイプのものを選びましたが、ほとんど同じ位置に固定されていたのでその機能はあまり意味がありませんでした。しかも買った後で360度回転出来る事を知り、その機能がないタイプならばもっと安く手に入っただろうと思うと悔しかったです。もっと部屋が広ければ色々移動させたりして使い道があったのですが…。
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2015/06/10